今日は嬉しいことがありました。
以前スポットであるお仕事のお手伝いしたお客様から
また別のお仕事をお願いしたいというご連絡をいただきました。
正直言って、超がつくほどすごく嬉しかったです。ヽ(゚◇゚ )ノ
なんでこんなに嬉しいんだろうと、自分なりによ~く考えてみたところ
お客様が自分を「信頼」してくれたからではないかという結論に勝手に落ち着きました。
自分の提供するサービスの内容、質、価格、メリット・・・
当然、お客様にとってそれらは重要なファクターとなります。
だけど、お客様はそれだけでは動かないし、ましてやお金なんて払ってくれません。
お客様がメリットを享受することが一番大切だけど、仕事になるかならないかは
結局のところお客様と信頼関係があるかどうか、ただそれだけのような気がしてなりません。
この「信頼」という言葉。つくづく素敵な言葉だなと思います。
「(相手を)信じて頼る」わけですからね。
単に信じる(信用する)だけとは意味がまったく違います。
思うに「信用」は一方通行で、「信頼」は相互通行・・・みたいな感じです。
「信用した俺がバカだった」 「あいつを信用していたのに・・」
こんなシーンで使われる場合、やっぱり信頼までいってないんですね。
信頼構築までのプロセスは、多分
①相手を信じてみる(信用する)
↓
②それに呼応する(満足する)何らかのリアクションがある
↓
③信用しているから今度は頼ってみる
こう考えると、「信頼」というのは、一度だけの取引や関係だけでは決して成立しないことになります。
だから一度信頼をもらったら、決して裏切ったり壊してはいけないわけです。
なので、今日お客様が僕に別のお仕事をお願いしてくれたことは
信頼関係が成立したと考え、甘んじることなく仕事でその気持ちに応えていきたいと思います。
明日雪降るのかな・・・