昨日は、現在新規事業計画の策定支援をしているお客様の会社がある
六本木に行ってきました。
このお客様の新規事業計画は、新規事業としての事業ベクトルも、
既存のドメイン内に明確にはまっており、シナジー効果も多いに期待できる
内容なので今からとっても楽しみです。
ところで、最近の六本木は街を歩いているとわかるのですが
あちこちで工事や再開発の風景に出会います。
六本木といえば、言わずと知れた夜のスポットとして、昔から超メジャーな
エリアですがここ数年、ヒルズやミッドタウンなどができ、それまでの六本木の
雰囲気とはまた違った街になろうとしています。
ちなみにlこの写真はどこの場所かわかりますかね・・?
わかる人がみたらすぐわかるかと思いますが
実は昔ベルファーレがあった場所です。
ベルファーレは当時一世を風靡したディスコで六本木の代名詞的な
スポットでもあったところですが、今や外資系の銀行の手に渡って
新たに商業施設を立てているそうです。。
まさに盛者必衰といった感じです。
また、これはその会社の社長から聞いたのですが
これからの六本木は芸術・文化の街になっていくそうです。
それを裏付けるように、現在の六本木周辺には、6つの美術館が
点在しているようです。これには僕もびっくりしました。
まさに上野に続く、一大芸術スポットといった感じです。
大方の世代は、六本木=夜の街、外国人が多い町というイメージを
持っていますが、これからは、六本木=芸術・文化の街、奇麗な街といった
イメージを持った世代も出てくることになるんだなと考えながら帰ってきました。。