週末から4月並みの暖かい日が続いていますが
今日はお昼頃から新宿御苑を探索してきました。
今度、趣味として風景画を始めようと思って
そのためのスケッチポイントを探るためにやってきました。
新宿御苑はもともと徳川家康の譜代家臣であった
内藤清成の屋敷地をルーツとした公園です。
その後、明治に入り、政府の農作物などの試験場として
利用されながら、昭和25年に国民公園として一般開放
されることになりました。
新宿御苑の特徴は、公園の中に
イギリス式庭園やフランス式庭園、日本庭園など
各国の庭園文化を体現した作りが施されているところです。
特に、日本庭園などは松を中心に見事な作りの庭園が
広がっていてその景色に目を奪われてしまいます。
今日も大勢の人が公園で賑わっていましたが
その中ですでに綺麗な桜が色づいていました。
今度は椅子と絵の道具を持って来たいと思います。