新宿御苑

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2008年3月23日


週末から4月並みの暖かい日が続いていますが

今日はお昼頃から新宿御苑を探索してきました。

今度、趣味として風景画を始めようと思って

そのためのスケッチポイントを探るためにやってきました。

新宿御苑はもともと徳川家康の譜代家臣であった

内藤清成の屋敷地をルーツとした公園です。

その後、明治に入り、政府の農作物などの試験場として

利用されながら、昭和25年に国民公園として一般開放

されることになりました。

新宿御苑の特徴は、公園の中に

イギリス式庭園やフランス式庭園、日本庭園など

各国の庭園文化を体現した作りが施されているところです。

特に、日本庭園などは松を中心に見事な作りの庭園が

広がっていてその景色に目を奪われてしまいます。

今日も大勢の人が公園で賑わっていましたが

その中ですでに綺麗な桜が色づいていました。

今度は椅子と絵の道具を持って来たいと思います。