今日は、以前就業規則作成のお手伝いをしたお客様から
新たに人事制度のお仕事を受注しました。
これは有り難いと同時に専門職を業としてやっている者にとって
非常に嬉しい出来事に他なりません。
なぜなら、新たなお仕事をいただけるということは
それまでの自分の仕事を少なからず評価してくれた
結果だと考えることができるからです。
社会保険労務士や人事コンサルティングという専門職であっても
自分の仕事はサービス業以外の何ものでもありません。
お客様が満足する結果を提供するために、当たり前ですが
毎回、毎回真剣勝負で臨んでいます。
なので、より重要で高度な業務を依頼していただけるということは、
自分が提供するサービスに少なからず満足していただけている
という評価につながるからです。
従業員数100名弱の会社で、夏の賞与期までには
評価制度の導入をイメージしています。
期間的にはタイトになりますが、お客様に満足していただけるよう
全力投球で進めていきたいと思います。