ここ最近数週間は人事・労務のコンサルティングやら
労務トラブルの対応で非常に慌しい。。
こと労務トラブルにいたっては数社でほぼ同時勃発。
そこで自分なりの経験則をひとつ。
どういうわけか労務トラブルは数珠的に続く!
1社⇒もう1社⇒そしてもう1社・・・
なぜか以前勤務していた事務所時代からそんな気がする。
社労士として顧客企業の労務トラブルを未然に
防止することは大切な使命のひとつである。
トラブル対応に費やす時間やお金・労力を考えれば
経営にとってこれほど非生産的なものはないからだ。
しかし、起きてしまったことは仕方ないものとして
善処すると同時にそこで学んだことを次につなげることが重要だ。
改めて労働法の奥深さと難しさに思い知らされる日々である。