大学時代の仲間と

カテゴリー: ブログ

2009年2月14日


昨日は九州で春一番ということもあってか

暖かい陽気で、間もなくやってくる春の訪れを

一足先に感じた一日でした。。

そんな中、昨晩は久々に大学時代の友人たちと

集まりがありました。

場所は銀座  

待ち合わせの日産ギャラリー前から見上げた

景観が綺麗だったので思わず撮ってしまいました。

人事コンサルタントのきままなブログ

金曜の夜ということもあり、街行く人も多く

銀座の雰囲気と人々の活気に包まれていました。

久々の酒の席で、昔話で盛り上がりながら

美味しいものがいっぱい。。

人事コンサルタントのきままなブログ

やはり気の合う学生時代の仲間と過ごす時間は

心地のいい格別のひと時ですね。

久々といっても皆学生時代とほとんど変わりませんが

仕事ではバリバリと第一線で頑張ってる猛者たちです。

その中に、何度かこのブログでも紹介していますが

ウエマツヨシキというテレビの総合演出の仕事をしている

友人がいます。

今は、フジテレビで金曜深夜枠の「もしも」という

番組の総合演出を担当しています。

僕らのような一般人にしてみればテレビ業界の

総合演出という仕事がどういうものかわからないので

会うたびにいろいろと教えてくれます。

その話が結構勉強になったりします。

総合演出とは、プロデューサーとは対の関係で

番組の出来や演出のすべてにおいて責任を持つ

立場だと言っていました。

その彼が、ひとつのことを極めることの大切さと

難しさを口にしていました。

結果だけが評価されるクリエイティブの世界では

周囲の評価を得られなければ実績にはならないそうです。

バラエティやドラマなどそれぞれの分野を極めてこそ

次のステップに進めると。

そしていくつかのステップを重ねることで初めて

自分の夢を実現できる・・と言っていました。

ある意味シンプルなプロセスですが、シンプルである分

僕らが想像しえない努力と難しさがあるように感じました。

結果だけが評価されるシビアな世界で活躍する

彼の話を聞いて、改めて結果を出すことへの

貪欲さと緊張感が重要だと痛感しました。

・現状に甘んじていないか

・もっと他にいい方法はないか

・自分のゴールはどこなのか

こうしたことを真剣に考え続けてこそ

新しいものを生み出せる。

常に自分にも言い聞かせていきたい言葉です。

今後の彼の活躍が非常に楽しみです。