2007-2008年シーズンのチャンピンズリーグファイナルが
終わりました。
CL決勝は、サッカーファンにとって毎年恒例のビッグイベントです。
毎回ど深夜ですが、こればかりは僕も生中継で毎年楽しみにしています。
今年は史上初のプレミア勢同士の決勝でした。
CLファイナルでの同国対決は、これまでも過去に2回ありました。
2000年のスペイン対決(レアレ-ヴァレンシア)は3-0でレアル。
2003年のイタリア対決(ユベントス-ミラン)はPKでミラン
今回のイングランド対決も結局PKまでもつれた結果
マンチェスター・Uの3度目の優勝で幕を閉じました。
PK戦での決着をつけるというのは、サッカーである以上
仕方ありませんが、その前に120分戦って良い勝負を繰り広げて
いたことを考えると選手的には本当に辛いと思います。
C・ロナウドがあそこではずし、危機的状況になりましたが
やはり今年の欧州サッカー界のリーディング選手なのか
チームに強運をもたらしました。
今年のバロンドールもC・ロナウドで間違いないと思います。
例年はこのイベントが終わるとしばらくはオフシーズンなのですが
今年はユーロやオリンピックがるのでまだまだ熱い季節が続きそうです。