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激戦の果てに・・・

カテゴリー: サッカー

2010年6月30日


日本代表・・・惜しくも、本当に惜しくも敗れました。

 

120分の激戦を経て、今大会初のPK戦までもつれこみました。

 

PK戦は、勝負を決するためのルールなので、負けても
恥じることはないと思います。

 

選手たちは本当に良く頑張ったと思います。

 

全員が力を出し切ったと思います。

 

これで2010年の日本代表のワールドカップは終わりますが

 

この2週間、僕たちを熱くさせてくれた日本代表

 

夢をみさせてくれた日本代表に、

 

心からお疲れ様といいたいです。

 

この大会でつかんだものを持ち帰って

 

2014年のブラジルにつなげて欲しいです。

 

本当にお疲れ様でした!

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間もなく始まります!

カテゴリー: サッカー

2010年6月29日


パラグアイ戦間もなく始ります!

数時間後に新たな歴史を期待しています!

頑張れ!日本代表!

Forza! Forza! Forza! Giappone!

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日本やりました!!!

カテゴリー: サッカー

2010年6月25日


日本代表やりました~~~~~!!!!!

ついにアウェイ開催で初のベスト16進出を果たしました!

日本サッカーにまた新しい歴史の1ページが誕生です。

終わってみれば、結果3-1

とても安心して観ていられる内容でした。

本田のスーパーフリーキック

ヤットの芸術的なフリーキック

岡崎のダメ押しゴール

すべて一生忘れないゴールになりそうです!

特に今大会はフリーキックが全然入らない大会と
言われている中、日本代表のフリーキック2連発は、
世界にその存在感をアピールできたと確信してます。

岡田監督の人選に最初はムムっと思いました。

合宿中の3つの調整試合では一気にテンション落とされました。

が、スポーツは勝ってナンボの世界です。

日本代表の調子が尻上がりに良くなっていきましたが
デンマーク戦は本当に最後まで攻めの姿勢を見せてくれました。

戦える選手に変貌させた岡田監督の手腕は
リーダーとして凄いと思います。

29日にパラグアイと戦いますがここからは実力と運の世界です。

どこまで行けるかわかりませんが、最後まで頑張って欲しいと思います。

頑張れ日本代表!!

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イタリア敗退・・・そして決戦のとき

カテゴリー: サッカー

2010年6月25日


イタリアのグループリーグ敗退が決まりましたぁぁ!

 

こんなワールドカップは観たことがありません。

 

どこまで波乱が続くのやら・・。

 

怪我明けで控えていたピルロ投入のタイミングが遅すぎです。
もう少し早く入れていたら・・また違った結果になっていたでしょう。

 

アズーリ好きとしては、非常に残念でなりません。。

 

第2戦のニュージーランド戦でドローだったのが
勝負を決したように感じます。

 

まぁこれで、この後の日本対デンマーク戦の
勝者がベスト16とパラグアイとの対戦になるでしょう。

 

間もなく日本のベスト16を賭けた試合が始まりますが
持てる全ての力を出し切って欲しいです。

 

これまでの2戦は守備重視の戦術でなんとかきていますが
デンマーク戦では是非攻撃を形にしてもらいたいですね。

 

日本サッカーの新たな1ページに向け応援します!!

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オランダ戦を振り返って

カテゴリー: サッカー

2010年6月20日


昨日のオランダ戦、90分間手に汗握る試合でした。

結果的に0-1で敗れてしまいましたが、メディアの見出しが
昨年の9月の「惨敗」から「惜敗」へ変わったように試合内容は
それなりに評価できたと思います。

ただ、やはり1点の差、もっといえばカメルーン戦では
接戦をものにできたのに、オランダとの接戦はものに
できなかったという事実をどう克服するかが課題です。

枠上に飛んでってしまった岡崎のボレーも惜しかったですね。
FWとしてあのあたりの数少ないワンチャンスを正確無比に
決めることができれば世界標準に近づけるんですがね・・。

それと、カメルーン・オランダとの2戦を観ていて、日本代表は
調整試合には見られなかったアジリティと守備的連携、それを
可能にする高い集中力を発揮できていると思います。

最終節のデンマーク戦は、引き分け以上でベスト16ですが
この試合で日本代表の真価が問われることになるでしょう。

引き分けでいいという気持ちで臨んだら多分返り討ちに
遭うこと必至なので、是非勝利して日本代表の歴史に
新たな1ページを刻んで欲しいと思います。

それにしても、松井は楽しんでプレーしてますね!
あんな大舞台で持ち味のテクニックやドリブルを
披露できるのは自信の表れなのでしょう。

最後に開幕からのワールドカップ雑感

①やはりW杯は、初戦がキモである
初戦に勝利するだけで、最終節まで期待が持てるわけですから
やはり初戦勝利の重要さを今さらながら噛みしめています。

②ドイツがグループリーグで敗れる!
ドイツがセルビアに0-1で負けましたが、ドイツが
グループリーグで敗戦するのは実に24年ぶりだそうです!
凄いですねドイツは。

③アルゼンチン強し!
ピッチ内外で注目を集めるマラドーナ監督のアルゼンチンですが
ここまでの2試合は、完璧な試合運びで、すでに勝ち点6ゲット。

メッシがまだ無得点ですが、あの身体の切れようだと
ゴールは時間の問題ですね。

それにしてもメッシ、テベス、アグエロは全員170cmそこそこですが
本当に凄いですね。3人で試合決めちゃいますから。

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日本代表歴史的1勝!!

カテゴリー: サッカー

2010年6月15日


日本代表勝ちました~~~!!

アウェイ開催のW杯で見事初勝利!

フットサル仲間とも歓喜のコールです。

最後ロスタイムにかなり危ういドキドキの場面がありましたが
見事乗り切って無事終了のホイッスル。

本当に嬉しく、そして感動しました!

それにしても、今日の日本代表は、直近のチームとは
別のチームのように機能してました。

岡田監督の本田ワントップ起用が的中したこともありますが、
一番の勝因は、クレバーな試合を体現できたことだと思います。

とくに中盤でのボール処理、プレス、連携、カバリング
基本的なことを落ち着いて正確にやってくれました。

まさしく全員がインテリジェンスなプレーに徹していました。

今までの日本代表は、後半に試合を持ってかれる状況が
多かったけど、今日は最後まで集中力も持続できた感じです。

W杯のような短期決戦では、強豪国でも実力を発揮できない
ことがあるので、それを如実に示す試合でしたね。

デンマークが負けたことで、次節オランダ戦が非常に
戦いやすくなったともいえます。

土曜日のオランダ戦では、是非ジャイアントキリングを
実現してほしいですね。

今日の勝利は、歴史的な1勝です。

しかし、勝ち点は同じ3

残りの2試合、舞い上がらず、集中力を切らさず、
持てる力をすべて出し切って欲しいと思います。

Forza 日本代表!

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決戦前夜!!

カテゴリー: サッカー, 未分類

2010年6月14日


ついにW杯開幕しましたね!

今はセルビア‐ガーナ戦やってます。

さて、いよいよ明日は、運命のカメルーン戦。

明日の今頃は、ちょうど後半を戦っていますが
巷では、本田のワントップで行くとか行かないとか・・

致命的ともいえる得点力不足解消に向けた戦術構築で
岡田監督もなんとなくまだ迷っている感じでしょうか。。

まぁ、とにかく四の五のいっても始まらないので
自国開催以外での初勝利を期待したいと思います。

最後に開幕から今日までの試合を観ていて思ったこと。

①ブブゼラうるさすぎ
あの音、ハエとか虫の羽音にしか聞こえないんですけど。。
電車とか乗ってても「ブ~」って感じです。。

FIFAは、応援楽器として公認しちゃったみたいだけど、
ピッチ上の選手もコミュニケーションとりづらそう。。

②韓国強し!
昨日の韓国-ギリシャ戦観てて、韓国強っ!
パク・チソンのゴールなんか完全に世界標準でした。

今回の韓国代表は下馬評では相当強いって聞いてたけど
あの試合観たら納得です。B組はアルゼンチンと韓国かな。。

③マラドーナ最高!
初めて観たワールドカップが86年のマラドーナのメキシコ大会。
それ以来、やっぱりマラドーナの存在は別格です。

今回は監督での参戦ですが、スーツでひげ姿のマラドーナは、
どこかコミカルで、でもオーラもあってなんだかいい感じです。

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勝者のメンタリティを

カテゴリー: サッカー

2010年6月8日


4年に1度のワールドカップが間もなく開幕します。

かくいう自分もこの時ばかりは、毎晩テレビから
目が離せなくなるので、毎日寝不足気味になります。

ワールドカップ期間中は、極力仕事や夜の予定を
控えたいので、仕事のワールドカップ貯金のため
目下、ハードワークに勤しんでいます。

さて、我らが日本代表ですが、2月の東アジアカップから
まったくいいところなしで本番を迎えようとしています。

それにしても勝てない!!

5月の日韓戦は、まったくもっていいところなし。
正直かなり不安な内容でした。

次いで、イングランド戦は、オウンゴールで自滅。
韓国戦よりはアジリティもあり、選手一人ひとりの
危機感も伝わってきた試合でしたが、オウンゴールを
献上してしまうほどの決定打を与えてしまったことは
やはり後半のディフェンス面の脆さを痛感しました。

先週末のコート・ジボワール戦でも、攻撃の形が
ほとんど作れず、またしてもオウンゴールと後半の
しんどい局面での失点を喫して負けています。

日本は、今大会で一応は4大会連続出場となって
いますが、ホームの日韓大会を除いては
過去3大会でまだ1勝もできていません。

ホーム以外の大会で勝ち点3を奪えないのは
フィジカル差や運・不運でなく、勝者のメンタリティが
欠落しているからだと思います。

勝機を左右する勝者のメンタリティは、試合の中で
必ず形になって現れます。

経験に裏打ちされた強豪国は、必ずこの
勝者のメンタリティを持っています。

今大会の日本のグループリーグは、間違いなく
これまでで一番厳しいグループだと断言できます。

なので、もし1勝できたら、大きな前進になるかも
しれません。

不甲斐ない結果が続いている日本代表ですが、
今さらじたばた言っても始まらないので、これまで
やってきたことを思う存分発揮できるような試合を
期待したいところです。

6月14日のカメルーン戦が楽しみです。。

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チャンピオンズリーグファイナル

カテゴリー: サッカー

2010年5月24日


2009-2010のUEFAチャンピオンズリーグは
インテルが45年ぶりの優勝で幕を閉じました。

セリエAでは、5年前のカルチョスキャンダル以来
インテルがリーグ5連覇とまさに黄金期を迎えています。

そして、2年前に招聘された希代の名称モウリーニョ監督に
導かれ45年ぶりのビッグイヤーの栄冠に輝きました。

インテルはイタリアのクラブなのにスタメンでイタリア人が
一人も出ないチームなので、どうかと思いますが
結果を出し続けるモウリーニョの才能に改めて感服しました。

本当に凄い監督だと思います。

インテルの応援歌「Pazza Inter」

httpv://www.youtube.com/watch?v=8z74zP3W-fI&feature=related

ちょっと古いですが、サネッティ、カンナヴァーロ、レコバらが
ノリノリで歌っています。

サッカーの応援歌というより、イタリアのポップソングみたいですが、
昨日の優勝セレモニーで喜びのあまり号泣していたサポーターの
映像に妙にマッチしていた曲なので、インテリスタの方は良かったらどうぞ。

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仕事とはスペクタクルである

カテゴリー: つれづれ

2010年5月22日


4年に1度のワールドカップが近づいてきて
若干落ち着かなくなってきた今日この頃です。

サッカーを愛する身としては、本当に楽しみで
スペクタクルな1か月が幕を開けようとしています。

そう、スペクタクル。

この言葉を耳にすると、元日本代表のオシム監督の
インタビューを思い出します。

「あの大舞台は、一瞬一瞬がスペクタクルであった」

これは、その昔、オシム監督がオーストリアのシュトゥルム・グラーツという
クラブを率いていたときに、自身初となるチャンピオンズリーグの大舞台に
出場したときの感想です。

スペクタクルとは、壮大さ、華やかな儀式、壮観といった
意味ですが、「震え」や「感動」といってもいいと思います。

実は、この感覚は仕事でも同じだと思います。

自分の仕事、役割において、自分にとってのスペクタクルを
感じる場面が必ず訪れるものです。

しかし、より正確にいうならば、スペクタクルは、誰でも感じるチャンスはあるが、
誰にでも訪れるわけではないということです。

なぜなら、スペクタクルに遭遇するには、それ相応の努力と
持続する意思が絶対的に不可欠だからです。

恐らく、自分に与えられた職務を適当にやっている限り、
スペクタクルなんて感じることさえできないんじゃないかなぁ。

人によって何をスペクタルと感じるかは違うと思いますが、
感動や震えを覚えるような仕事をするということでは同じです。

仕事というフィールドを通じて到達するスペクタクルとは、
おそらく何にも優る最高の報酬だと思います。

オシム監督の言葉は、なんとなく自分にはそう響きました。

というわけで、来月はサッカーネタに偏りそうな感じです。。

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