ここ最近

カテゴリー: ブログ

2008年10月30日


ここ最近数週間は人事・労務のコンサルティングやら

労務トラブルの対応で非常に慌しい。。

こと労務トラブルにいたっては数社でほぼ同時勃発。

そこで自分なりの経験則をひとつ。

どういうわけか労務トラブルは数珠的に続く!

1社⇒もう1社⇒そしてもう1社・・・

なぜか以前勤務していた事務所時代からそんな気がする。

社労士として顧客企業の労務トラブルを未然に

防止することは大切な使命のひとつである。

トラブル対応に費やす時間やお金・労力を考えれば

経営にとってこれほど非生産的なものはないからだ。

しかし、起きてしまったことは仕方ないものとして

善処すると同時にそこで学んだことを次につなげることが重要だ。

改めて労働法の奥深さと難しさに思い知らされる日々である。

御殿場へ

カテゴリー: ブログ

2008年10月20日


昨日は天気も良かったので気晴らしに

御殿場のプレミアムアウトレットへ。

駐車場のスロープからは富士山がくっきり。


山頂部分の雪はまだ少なめでしたが

富士の雄姿が眼前に広がっていました。

富士山といえば過去に一度だけ高校時代のアルバイト先の

社員の方に誘われて登った経験があります。

そのときはうかつにも山頂で昼寝をしてしまい

後々とんでもないことになった苦い記憶があります。

実は来年、約20年ぶりに富士山再制覇計画を考えています。

富士の雲海から眺める日の出は、言葉で表現するのが

難しいくらい美しかったのを今でも鮮明に覚えています。

もう一度あの光景を見るために今から

体力をつけるよう鍛錬していきたいと思います。

「秋の深夜番組~もしも」

カテゴリー: ブログ

2008年10月16日


以前、このブログで紹介した僕の学生時代の

友人ことウエマツヨシキが新たに総合演出を手掛けた

深夜レギュラー番組が明日からオンエアとなります。

フジテレビ深夜番組「もしも」

(オンエア:毎週金曜の深夜1時5分~1時35分)

日常生活の中で普段当たり前だと思っていることが、

ある日突然できなくなったら、いったい人はどうなるのか・・

そんな「もしも○○を禁止したら…」をタレントが体験。

それを観察する仮想実験ドキュメント番組みたいです。

この時間帯は、前のクールまで「未来教授サワムラ」という

番組が放送されていました。

もしその時間まで起きてる方がいたら、是非観てみてください。

ちなみに、このウエマツ監督ですが、前回ご紹介した

CONショートフィルムフェスティバルで見事視聴者賞を受賞しました。。

この調子で頑張って、是非ともハリウッドに進出してほしいですね。

高い志を実現すべく、本気で熱く取り組んでいる彼の姿を見るたびに

いつも強烈な刺激をもらっています。

自分も負けずに、頑張ってちょっとづつでも

階段を登っていきたいと思います。

「勝ち点1」

カテゴリー: サッカー

2008年10月16日


サッカー日本代表南アフリカW杯

最終予選の第2節が終わった。

結果はウズベキスタンとの痛恨のドロー

ホームでこのドローは正直厳しい。

この対戦直前に前日本代表のジーコ監督が

ウズベキスタン代表のアドバイザーに就任した。

そのせいかどうかわからないが、

日本の持ち味である細かいパス回しを軸にした

ボールも人も動くサッカーが上手く表現できなかった。

中でも俊輔に対するマークは完璧だった。

彼の動きをほぼ完全に封鋳込めていた感さえある。

ドイツW杯でジーコ監督の司令塔だった彼の怖さを

一番熟知しているジーコならではの徹底振りがうかがえた。

そんな中で少ないチャンスをいくつか作ったが

決定機にならなかったのが悔やまれる。。

結果は結果として受け止め、大事なのは次をどう勝つかだ。

時節は11月19日のアウェイでのカタール戦。

過去の対戦成績は3分2敗と未だ未勝利の相手だ。

カタール戦の次は来年2月と少し間を置くがドイツ杯初戦でやられた

オーストラリアであることを考えれば、勝ち点3は最低目標といえる。

簡単に勝ち点3を獲れる試合などないのがW杯最終予選。

毎回全力で臨んでも往々にして結果は運やコンディションに

左右されるものである。

ピークと戦闘力を一番最良のタイミングに

照準を合わせ、1戦必勝を目指して大いに期待したい。

Forza! サムライブルーアップ

枝豆王子

カテゴリー: ブログ

2008年10月15日


今日は、顧問先の社長が日頃から懇意にされている

枝豆王子こと児島啓介さんの居酒屋ライブに参加。

枝豆王子は、アコースティック・ミュージシャンとして

SMAPにも楽曲を提供しています。

最近では、テレビ・ラジオ等でも活躍されているので

ご存知の方も多いと思います。。


また、枝豆王子は、ミュージシャンとして活動される傍ら

その名が示すように枝豆研究家としても実に有名な方で

幼稚園や学校の食育教育にも携わっており、子供たちから

絶大な人気を誇る枝豆のカリスマ伝道師でもあります。。

出版されている自身の著作では、枝豆との素敵な出会いや

世界各国の枝豆メニュー、枝豆の美味しい食べ方など

枝豆の素晴らしさを余すことなく紹介しています。(CD付)

「いつだって枝豆」 青春出版社

今日は枝豆王子が奏でる枝豆ソングに心癒されると同時に

何か大切な気付きをもらうことができた1日でした。

是非一度、皆さんも枝豆ワールドを堪能してみてください。。

素晴らしき和食

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2008年10月11日


今日は顧問先で新しい役員の方が就任されたので

そのお祝いを兼ねて銀座で食事会に参加。

お店は京料理専門店 『御 蔵』

京野菜を中心に京都原産の食材を活かした

美味しい料理を堪能できるお店です。

一般的に秋といえば松茸・・・・・といったところですが

このお店の椎茸にはかないません。。


大きくて厚みのあるふっくらとした椎茸です。

和食の妙というか・・改めて和食の素晴らしさに

気付かせてくれる嬉しいお店です。

それにしても華金の銀座は久しぶりでしたが

イキイキとした表情で街を闊歩する人が多く

とても活気があり華やかな雰囲気でした。

ていうか華金って・・・・古っ。。

今そこにある危機

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2008年10月4日


ここ最近、顧問先や新規のお客様も含め

労務トラブルの相談が非常に多くなってきています。

今日も、1社その対応で急遽訪問することになりました。

それも最近の傾向としては、会社側に落ち度があっての

トラブルではなく、信義に欠けた不条理な社員の態度や

明らかにそれっぽい問題社員が原因で起きていることが多い

ように見受けられます。

このようなトラブルが起きてしまった場合、会社だけの判断で

妥当だと思うような対応をしてしまうと、後々大きな問題に

発展してしまう可能性があります。

なので、何事も最初が肝心。。

まずは、背景や事情を整理し、問題となっている争点を

確認してから、経営者と一緒に対応策を検討します。

僕自身、社労士をやっていて、明らかに社員に非があるな

というような問題にも多々直面します。

しかし、現行の労働法制では、たとえ会社に落ち度がなく、

社員側に問題があったとしても、そう簡単に解雇などの

強権は行使できないのが現状です。

現行の労働法制は、過度な労働者保護のスタンスが

強すぎるため、はたして企業経営にとって本当に生きた

法律となっているのか、と疑問に思うことも正直あります。

労働法は大事な法律ですが、悪法になってしまっては

いただけません。

その昔、ローマの天才カエサルは言っています。

「何事も、たとえそれが悪いとされていることであっても

 それが始められらたそもそもの動機は善であった」と。。

善から悪への転換が起きてしまうのは、時間の経過とともに

外的環境が変化してしまうからであって、なにも制度や法が

本質的に悪いわけではないということです。

つまり、環境の変化や時代に適応できなくなった制度や法は

結果的に不幸や弊害しかもたらさなくなってしまうものなのです。

最近、いわゆる「モンスター社員」という言葉を耳にするように

なりましたが、これは働く側の人の意識や労働環境が昔に比べて

変化してきたということなのかもしれません。

であれば、旧態依然の理が適さなくなってくるのは明らかです。

が、現状の法理に従わざるを得ない以上、法を遵守しつつ、

法が許す範囲で最大効果を出せるように知恵を絞るのが

僕ら社労士の役目だと思います。

そのような問題を少しでも未然に防ぎ、会社発展に寄与できるよう

これからも日々精進あるのみと自らに言い聞かせた1日でした。

「ヒルズ煙突」

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2008年10月1日


今日は夕方頃に六本木へ移動。

ここ数日降っていた秋雨も午後には止み

久しぶりに秋の陽射しが差し込んできました。

そんな秋晴れの空を眺めていると

眼前の六本木ヒルズからなんと煙が!


違いますね・・。

なんてことないただの雲です。。

まるで、六本木ヒルズが巨大煙突と化して煙をモクモク・・

いや沸騰した巨大なやかんから出る煙のような・・

そんな雰囲気の雲だったので思わずパシャリ。。

それにしても、長雨の後に見る夕焼けって綺麗ですね。

都心にいながらその美しい光景にしばし見入ってしまいました。

優美な靴

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2008年9月30日


1ヶ月ほど前、銀座にある行きつけの靴屋で気に入った靴が

あったのですが、そのときはサイズ切れのため入荷待ち・・・

と言われてしまいました。

が、先日お店から入荷の連絡があり、週末に取りにいってきました。

「クロケット&ジョーンズ」のホールカット

色はバーガンディ、綺麗なワイン色です。

クロケット&ジョーンズは、イギリスのノーサンプトンに

ファクトリーを持つシューメーカーです。

ノーサンプトンは、靴の聖地と呼ばれていて

他にもイギリスを代表する有名なメーカーが軒を連ねています。


メーカー専用のシューケースも完備。。

履かないときは、このケースに入れて保管します。

靴は、消耗品ですが、ちょっとしたメンテナンスや

保管の仕方ひとつで長く履けるものです。

僕はいつもいい靴であれば多少高価でも購入して

メンテナンスをしながら長く履きたいと思っています。

靴を長持ちさせるコツとして、1日履いたら3日は休ませる。

同じ靴を毎日履いたらそれこそ寿命はあっという間です。。

そして、最低でも月1回は手入れをする。

これだけでも、靴の寿命は全然違います。

さて、新しい靴も増えたことなので、

明日からまたバリバリ頑張りたいと思います。

もうすぐ秋

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2008年9月27日


9月も残すところあと数日。

今日は秋の陽気を感じさせる1日でした。

2008年も来週からいよいよ最後の四半期に突入ですが、

業務的には人事制度や退職金制度、就業規則などなど・・

コンサルティング中心にやることいっぱいといった状況です。

こうした有り難い状況もすべてお客様あってのことです。

日々感謝の念を忘れずに、少しでも満足してもらえるような

サービスを心がけたいと思います。

忙しいときにこそ、原点に立ち返って

仕事のやり方や品質をチェックする。

そんなことを考えながら今日もひたすら資料作成に

追われていますが、もう少しだけ頑張りたいと思います。