改正パートタイマー法

カテゴリー: 人事トピックス

2008年1月24日


近年、労働関連法の変化や動きが活発になってきています。

今後はこのブログでも、タイミングを見計らって取り上げていきたいと思います。

さてさて、そんな中、今年4月1日から改正パートタイマー法が施行されます。

今回の法改正の大きなポイントとしては

①正社員との格差是正・均等待遇の徹底

②正社員への転換促進

①については、仕事内容やその責任度・困難度が

正社員と同じような仕事に就いているパートタイマーについて

正社員と同様の処遇措置をとること。

②については、パートタイマーが従事していた仕事のポストで

新しく外部から正社員を募集・採用する際に、もともと勤務している

パートタイマーに社員としての登用の機会を与えるなどの措置を

とること。

特筆すべきは、これらの内容が義務化されたという点です。

これまで、いわゆるパートタイマー等の非正規社員は柔軟な経営資源として

企業経営上なくてはならない存在として活用されてきた一方で、

その地位や待遇は、正社員と比べて不安定なものでもありました。

今回の法改正で義務化されたことで、今後パートタイマー等の

非正規社員を多く活用している業種・業態ではパートタイマーの

人事・労務管理に大きな影響が出てくることが予想されます。

場合によっては大きなリスクに発展することも考えられますので

パートタイマーを多く活用している企業にとっては、何らかの対策を

検討してみる必要があると思います。

みなさんの会社は大丈夫ですか・・・?

変身

カテゴリー: 映画

2008年1月21日


映画「トランスフォーマー」のDVD購入しちゃいました。

この映画は、昨年夏に上映された作品ですが、映画館での上映当時に

なんとなんと3回も足を運んでしまった作品なのです・・・。

僕はたとえ映画館で観たとしても好きな作品や昔の名画は、気が向いたら

DVDで購入するようにしています。


このトランスフォーマーですが、もともと日本のタカラが玩具を製作して、

アメリカでアニメ化されて大人気になった日米合作の作品です。

なので、内容は子供向けまたは当時子供だった今の大人向けの勧善懲悪的な

わかりやすい作品です。

アニメや漫画の実写版というのは、多かれ少なかれ期待を裏切るような出来に

なるのが一般的ですが、この映画は本当によくできていて、エンタテインメント

作品としてハリウッドの技術の粋を集合させた作品に仕上がっています。

製作:S.スピルバーグ 監督:マイケル・ベイ

スピルバーグはともかくとして、マイケル・ベイは売れっ子監督の一人です。

これまでは、これまた売れっ子のジェリー・ブラッカイマーと組むことが多かった

のですが今回は巨匠スピルバーグとのタッグでした。

さておき、実写版では、とにかくあの変身(トランスフォーム)シーンをどうやって

表現するのかなというのが一番気になったのですが、いや~今の技術は凄いですね・・・。

もうほとんどワンカットでズバ・・ズババ・・・ガチャーン・・・ウィーン・・ガシャーン・・。

VFX技術とやらで、本当に変身しているような感じでした。

かの有名なコンボイ(オプティマス・プライム)をはじめ戦車、戦闘機、パトカーなど

たくさんの乗り物の変身シーンが出てきて、子供の頃をなつかしく思い出させてくれました(笑)

中でも最後の30分のロボットたちの戦いは早いのなんの・・画面の動きに目が追いつきません。

観てる人は何が起きているのかわからないんじゃないかと思うくらいの超高速展開ムービーです。

でも、実写版としては、かなりの高得点作品だと思います。

寒波

カテゴリー: ブログ

2008年1月17日


寒い・・・寒すぎる。

ここ最近の寒さには参ってます。

そんな中、今日は朝から出っぱなしで、事務所に戻れたのは夕方真っ暗になってから汗

さすがに1日3社も訪問すると疲れているのか少し思考能力が低下してるのがよくわかります。

ましてこの寒風吹き荒れる都会を歩いてるだけでも寒さと戦っているようなものです。

とはいうものの、やはりお客様と会って話をしているのは何よりも楽しい時間です。

そんな中、今日も1件、新規で契約がとれました。

最近は有難いことに新しいお客様とのご縁に恵まれているなと感じています。

明日は就業規則を整備しているお客様を訪問します。

その会社の社長も担当者もいつも積極的に意見を出して協力してくれます。

いい会社にしたいというが想いが毎回ビシビシと伝わってきます。

だから、お客様の気持ち以上のものを提案できるよう頑張らないといけません。

まだ準備があるので、これからもうひと踏ん張りです。

ビスポーク職人

カテゴリー: 人事

2008年1月16日


『ビスポーク』とはスーツや靴などのジャンルで、既製品ではなく、

オーダーメードで製作されたモノのことの。

ファッションにちょっとうるさい人であれば、一度は聞いたことがあると思います。

既成のスーツや靴はいわば規格品で、ビスポークは、その人のためだけに

存在するオンリーワンの製品だと言えます。

人事コンサルティングの仕事は、例えるならビスポークです。

というよりも、『ビスポーク』でなければならないと考えています。

当たり前ですが、いくら業種業態が同じであっても、規模や組織風土や内情などが

2つとして同じという会社はありません。

である以上、全ての会社に共通する手法などは存在しないのです。

ビスポーク職人は、その人にしか適さないジャストのものを完璧に製作します。

例えば、靴なんかでは、サイズや足型だけでなく、魚の目やマメの場所まで計測します。

人間の足は、ほとんどの人が左右対称に出来ていないので、その作業を両方の足で行います。

その後で、木型(ラスト)やデザイン、革の種類なんかを選んでいきます。

そのような工程を経て時間をかけて、ようやくオンリーワンの製品に仕上がります。

そして、実際に履くことで靴に息吹を吹き込み、馴染ませ、完全に自分のものにしていきます。

人事コンサルティングの仕事も全く同じです。

会社ごとの現状を把握して、課題や問題を抽出します。

その後に最適な提案を行い、試行錯誤しながら独自の仕組みを構築していきます。

そして、実際に運用してみて、修正を加えながら馴染ませ、その会社独自のものにしていくのです。

そうして出来上がった人事の仕組みは、完全オリジナルのものです。

そう、人事コンサルタントとは、言ってみれば『人事職人』のことなのです・・・。

これからも、自分の仕事はビスポーク職人と同じなんだということを忘れないで

日々の業務に臨んでいきたいと思います。

リーダー

カテゴリー: ブログ

2008年1月13日


久しぶりにお気に入りの本を読み返しました。

塩野七生 「ローマ人の物語」


古代ローマ人の壮大な歴史と日々の諸行を

綴ったとても素晴らしい本です。

塩野先生のライフワークとして、十数年かけて

執筆・刊行された偉大な作品だと思います。

僕自身、ローマ時代の話が大好きで、この本とは大学時代からの付き合いです。

個人的には共和制末期~帝政初期の激動の時代が一番好きです。

この本には、それこそたくさんのローマ人が登場しますが

ユリウス・カエサルを超える人は出てきません。

ユリウス・カエサル・・・英語名ではジュリアス・シーザー

このユリウス・カエサルという人は、実に多くの偉大な諸行を成し遂げた人ですが

中でも今の西ヨーロッパの原型を形作った人なんです。

ドイツの歴史家モムゼンは、「ローマが生んだ唯一の創造的天才と言っています。

多分今でも世界でNo.3に入る人気がある歴史上の偉人だと思います。

その魅力はここだけでは書ききれないので、また別の機会に触れていきます。

さておき塩野先生の描くユリウス・カエサルは最高です!

カエサルの持つ「人間力」というものを存分に伝えてくれます。

また、このカエサルを読んでいると、いつも「リーダーの資質」について

考えさせられてしまいます。

こんな人が組織のリーダーにいたらきっとすごい会社になるだろうな・・・とか

ていうか、部下として是非使ってほしいと懇願するだろうな・・・とか

先見性、政治力、決断力、軍事的才能、知力、コミュニケーション力、

カリスマ性、表現力・・・どの能力をとっても完璧です。

自らの理念を掲げ、明確なビジョンを示し、部下を上手に使う。

本を読んでいるだけでもやられたラブラブ!・・・って感じを受けるような人ですよ!

当時、実際に部下として働いていた人もきっと同じように感じていたと思います。

ユリウス・カエサルには、まさにリーダーに必要な資質が完璧に備わっています。

まさしくリーダーそのものです。

「組織はリーダーの良し悪しで決まる」

これは間違いないことだと思います。

経営者や人事の仕事をする人にとっては、そこらへんの経営本やビジネス本を

読むよりも先人の生き方や考え方を学ぶ方がよっぽど価値があるように思えます。

後世のわれわれが、歴史の恩恵を享受できるのは、多くはそのような場合ではないでしょうか。

他人に生かされる

カテゴリー: ブログ

2008年1月12日


今日はお休みでしたが、雨の中、都内のお客様を訪問してきました。

その甲斐あって・・なんとか無事契約に結びつきました。

本当に有り難い気持ちです。

これからは、その気持ちを仕事で表現していきたいと思います。

最近つくづく思うことがあります。

それは、サラリーマンをやっていた頃には感じることのできない感覚で

一種の共存感覚的なものだと思います。

個人で事業をすることは自由ですが、当然ながらそこに保障なんてありません。

個人で事業を始める理由はそれこそいろいろあると思いますが、自らの手で生活の糧を確保して

いかなければならないという点では皆同じだと思います。

いろいろな人との出会いやご縁があって、お仕事に発展し

その結果、自分の生活が形作られていく。

「他人に生かされる」とはまさにこのことだと思います。

個人で事業を始めてからこの感覚がずっと意識の底流にあります。

サラリーマン時代にはあまり意識していなかった他人や他者への感謝の気持ちが

日に日に大きくなってきています。

それは多分、独立して事業を始めたことで、

結局のところ「自分ひとりでは何もできない」という当たり前原理・原則に

気付いたからだと思います。

他人に生かされる・・・

世の中は、共存関係で成り立っていることをひしひしと感じる今日この頃です。

それにしても寒い・・・けど雪は降らない

子供の頃はもっと雪降ったのにな~

やはり地球温暖化の影響はそこまで来ているのだろう・・・叫び

信頼について

カテゴリー: ブログ

2008年1月11日


今日は嬉しいことがありました。

以前スポットであるお仕事のお手伝いしたお客様から

また別のお仕事をお願いしたいというご連絡をいただきました。

正直言って、超がつくほどすごく嬉しかったです。ヽ(゚◇゚ )ノ

なんでこんなに嬉しいんだろうと、自分なりによ~く考えてみたところ

お客様が自分を「信頼」してくれたからではないかという結論に勝手に落ち着きました。

自分の提供するサービスの内容、質、価格、メリット・・・

当然、お客様にとってそれらは重要なファクターとなります。

だけど、お客様はそれだけでは動かないし、ましてやお金なんて払ってくれません。

お客様がメリットを享受することが一番大切だけど、仕事になるかならないかは

結局のところお客様と信頼関係があるかどうか、ただそれだけのような気がしてなりません。

この「信頼」という言葉。つくづく素敵な言葉だなと思います。

「(相手を)信じて頼る」わけですからね。

単に信じる(信用する)だけとは意味がまったく違います。

思うに「信用」は一方通行で、「信頼」は相互通行・・・みたいな感じです。

「信用した俺がバカだった」 「あいつを信用していたのに・・」

こんなシーンで使われる場合、やっぱり信頼までいってないんですね。

信頼構築までのプロセスは、多分

①相手を信じてみる(信用する)

      ↓

②それに呼応する(満足する)何らかのリアクションがある

      ↓

③信用しているから今度は頼ってみる

      

こう考えると、「信頼」というのは、一度だけの取引や関係だけでは決して成立しないことになります。

だから一度信頼をもらったら、決して裏切ったり壊してはいけないわけです。

なので、今日お客様が僕に別のお仕事をお願いしてくれたことは

信頼関係が成立したと考え、甘んじることなく仕事でその気持ちに応えていきたいと思います。

明日雪降るのかな・・・雪

デスクワーク

カテゴリー: ビジネス

2008年1月10日


今日は久しぶりに終日デスクワークでした。

ここ最近年末からずっと出っ放しが続いていたので

たまりに溜まっている作業をおりゃーーーーっと

会心の一撃でやっつけようと朝から奮闘しました。

さらに、明日は昨年から事業計画を練っているお客様の

プレゼンが控えており、その準備も抜かりなくチェック。

僕は、社労士や人事の仕事以外にも、以前勤めていた

会社でやっていた事業計画作成のコンサルティングも手がけています。

社会保険労務士は、企業の人事・労務面で法的なアドバイスや

実務を支援していくエキスパートです。

事業計画の作成支援などをやっている社労士は

多分あんまりいないんじゃないかなぁと思います。

でも僕は、お客様とのご縁があればやっています。

それはなぜか・・・

それは必要と感じてくれる経営者がいるからです。

事業計画は、社長の頭の中にあります。

その頭の中にある構想やイメージを引き出し

ツールや分析手法を介して文章と数字で細かく表現していきます。

言ってみれば、社長の頭の中にある「新しくやりたいこと」、「チャレンジしたいこと」

を整理してアウトプットしてあげるお手伝いだと思っています。

明日もお昼から終日外出なので

もう少しだけ頑張ります。

就業規則

カテゴリー: ビジネス

2008年1月10日


今日は午後から都内にある会社の

就業規則説明会に行ってきました。

就業規則や会社規程は会社のルールを

定めたとても大事な経営ツールです。

だから単に整備するだけでなくその内容を

従業員に理解してもらい、運用できて初めて

意味を成すものだと思います。

人事制度や就業規則などの人事施策は

リリース後の運用が最も大切です。

だから、運用前のプロローグである

従業員説明会は毎回気合を入れて

臨むようにしています。

今後は、運用しながら時間の経過とともに

改訂を重ね、その会社オリジナルで究極の

就業規則に「変化」していけるよう真正面から

応援していきたいと思っています。

直感的かつ論理的

カテゴリー: ブログ

2008年1月8日


先日、ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演の

新作映画「ナショナル・トレジャー~リンカーンの暗殺者の日記」を

観てきました。

映画は昔からかなり好きで、DVDが浸透しているこのご時世でも

気になる映画は今でも映画館で観るようにしています。

この映画、前作に続いてシリーズ2作目の作品ですが

やっぱりというか期待を裏切らない作品に仕上がっていました。

実際の史実を軸にした謎解きアドベンチャーですが

全編にわたって謎解きの要素が実にワクワクする設定となっています。

フリーメーソンやテンプル騎士団、都市伝説など

昔から語り継がれているけど、その実態や真偽が

謎のものに人は興味を惹かれるます。

この映画は誰もがもっているそうした興味心・探究心に

上手く訴えかける作品になっています。

ニコラス・ケイジは好きな俳優の一人で

今回はエド・ハリスと共演していました。

そういえば10年くらい前にもジェリー・ブラッカイマー作品

「The Rock」で共演していたのを思い出しました。

この映画も大好きな作品のひとつです。

ジェリー・ブラッカイマーの作品はほとんど観ていますが

数々のメガヒットを世に送り出している人で今ハリウッドで

最も売れっ子のプロデューサーとして活躍しています。

フラッシュダンス、ビバリーヒルズコップ、トップガン、

アルマゲドン、パールハーバー、ブラックホーク・ダウン

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、ナショナル・トレジャー・・・・

ちょと挙げてみただけでも全て世界的大ヒットです。

う~ん、すごい!

彼には、その時代その時代の空気にあった

ヒットの方程式を作ることができる頭脳とひらめきがあるに違いない。

「直感的かつ論理的」

思うにこれは多くの成功者に共通する能力だと思います。

実は経営も同じで、成功している経営者というのは

直感(ひらめき)を大事にしつつ、かつ論理的な考え方が

できる人だと思います。

どちらか一方だけだと、一時の成功は築けるかもしれませんが

多分長くは続かないんだろなと思ってしまいます。

ジェリー・ブラッカイマーが継続的にメガヒットを生み出せるのは

きっとこの能力が長けているからなんだろうなと勝手に考えながら

映画館を後にしてきました。

次回作が今から楽しみです。。