日本代表歴史的1勝!!

カテゴリー: サッカー

2010年6月15日


日本代表勝ちました~~~!!

アウェイ開催のW杯で見事初勝利!

フットサル仲間とも歓喜のコールです。

最後ロスタイムにかなり危ういドキドキの場面がありましたが
見事乗り切って無事終了のホイッスル。

本当に嬉しく、そして感動しました!

それにしても、今日の日本代表は、直近のチームとは
別のチームのように機能してました。

岡田監督の本田ワントップ起用が的中したこともありますが、
一番の勝因は、クレバーな試合を体現できたことだと思います。

とくに中盤でのボール処理、プレス、連携、カバリング
基本的なことを落ち着いて正確にやってくれました。

まさしく全員がインテリジェンスなプレーに徹していました。

今までの日本代表は、後半に試合を持ってかれる状況が
多かったけど、今日は最後まで集中力も持続できた感じです。

W杯のような短期決戦では、強豪国でも実力を発揮できない
ことがあるので、それを如実に示す試合でしたね。

デンマークが負けたことで、次節オランダ戦が非常に
戦いやすくなったともいえます。

土曜日のオランダ戦では、是非ジャイアントキリングを
実現してほしいですね。

今日の勝利は、歴史的な1勝です。

しかし、勝ち点は同じ3

残りの2試合、舞い上がらず、集中力を切らさず、
持てる力をすべて出し切って欲しいと思います。

Forza 日本代表!

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決戦前夜!!

カテゴリー: サッカー, 未分類

2010年6月14日


ついにW杯開幕しましたね!

今はセルビア‐ガーナ戦やってます。

さて、いよいよ明日は、運命のカメルーン戦。

明日の今頃は、ちょうど後半を戦っていますが
巷では、本田のワントップで行くとか行かないとか・・

致命的ともいえる得点力不足解消に向けた戦術構築で
岡田監督もなんとなくまだ迷っている感じでしょうか。。

まぁ、とにかく四の五のいっても始まらないので
自国開催以外での初勝利を期待したいと思います。

最後に開幕から今日までの試合を観ていて思ったこと。

①ブブゼラうるさすぎ
あの音、ハエとか虫の羽音にしか聞こえないんですけど。。
電車とか乗ってても「ブ~」って感じです。。

FIFAは、応援楽器として公認しちゃったみたいだけど、
ピッチ上の選手もコミュニケーションとりづらそう。。

②韓国強し!
昨日の韓国-ギリシャ戦観てて、韓国強っ!
パク・チソンのゴールなんか完全に世界標準でした。

今回の韓国代表は下馬評では相当強いって聞いてたけど
あの試合観たら納得です。B組はアルゼンチンと韓国かな。。

③マラドーナ最高!
初めて観たワールドカップが86年のマラドーナのメキシコ大会。
それ以来、やっぱりマラドーナの存在は別格です。

今回は監督での参戦ですが、スーツでひげ姿のマラドーナは、
どこかコミカルで、でもオーラもあってなんだかいい感じです。

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勝者のメンタリティを

カテゴリー: サッカー

2010年6月8日


4年に1度のワールドカップが間もなく開幕します。

かくいう自分もこの時ばかりは、毎晩テレビから
目が離せなくなるので、毎日寝不足気味になります。

ワールドカップ期間中は、極力仕事や夜の予定を
控えたいので、仕事のワールドカップ貯金のため
目下、ハードワークに勤しんでいます。

さて、我らが日本代表ですが、2月の東アジアカップから
まったくいいところなしで本番を迎えようとしています。

それにしても勝てない!!

5月の日韓戦は、まったくもっていいところなし。
正直かなり不安な内容でした。

次いで、イングランド戦は、オウンゴールで自滅。
韓国戦よりはアジリティもあり、選手一人ひとりの
危機感も伝わってきた試合でしたが、オウンゴールを
献上してしまうほどの決定打を与えてしまったことは
やはり後半のディフェンス面の脆さを痛感しました。

先週末のコート・ジボワール戦でも、攻撃の形が
ほとんど作れず、またしてもオウンゴールと後半の
しんどい局面での失点を喫して負けています。

日本は、今大会で一応は4大会連続出場となって
いますが、ホームの日韓大会を除いては
過去3大会でまだ1勝もできていません。

ホーム以外の大会で勝ち点3を奪えないのは
フィジカル差や運・不運でなく、勝者のメンタリティが
欠落しているからだと思います。

勝機を左右する勝者のメンタリティは、試合の中で
必ず形になって現れます。

経験に裏打ちされた強豪国は、必ずこの
勝者のメンタリティを持っています。

今大会の日本のグループリーグは、間違いなく
これまでで一番厳しいグループだと断言できます。

なので、もし1勝できたら、大きな前進になるかも
しれません。

不甲斐ない結果が続いている日本代表ですが、
今さらじたばた言っても始まらないので、これまで
やってきたことを思う存分発揮できるような試合を
期待したいところです。

6月14日のカメルーン戦が楽しみです。。

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チャンピオンズリーグファイナル

カテゴリー: サッカー

2010年5月24日


2009-2010のUEFAチャンピオンズリーグは
インテルが45年ぶりの優勝で幕を閉じました。

セリエAでは、5年前のカルチョスキャンダル以来
インテルがリーグ5連覇とまさに黄金期を迎えています。

そして、2年前に招聘された希代の名称モウリーニョ監督に
導かれ45年ぶりのビッグイヤーの栄冠に輝きました。

インテルはイタリアのクラブなのにスタメンでイタリア人が
一人も出ないチームなので、どうかと思いますが
結果を出し続けるモウリーニョの才能に改めて感服しました。

本当に凄い監督だと思います。

インテルの応援歌「Pazza Inter」

httpv://www.youtube.com/watch?v=8z74zP3W-fI&feature=related

ちょっと古いですが、サネッティ、カンナヴァーロ、レコバらが
ノリノリで歌っています。

サッカーの応援歌というより、イタリアのポップソングみたいですが、
昨日の優勝セレモニーで喜びのあまり号泣していたサポーターの
映像に妙にマッチしていた曲なので、インテリスタの方は良かったらどうぞ。

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仕事とはスペクタクルである

カテゴリー: つれづれ

2010年5月22日


4年に1度のワールドカップが近づいてきて
若干落ち着かなくなってきた今日この頃です。

サッカーを愛する身としては、本当に楽しみで
スペクタクルな1か月が幕を開けようとしています。

そう、スペクタクル。

この言葉を耳にすると、元日本代表のオシム監督の
インタビューを思い出します。

「あの大舞台は、一瞬一瞬がスペクタクルであった」

これは、その昔、オシム監督がオーストリアのシュトゥルム・グラーツという
クラブを率いていたときに、自身初となるチャンピオンズリーグの大舞台に
出場したときの感想です。

スペクタクルとは、壮大さ、華やかな儀式、壮観といった
意味ですが、「震え」や「感動」といってもいいと思います。

実は、この感覚は仕事でも同じだと思います。

自分の仕事、役割において、自分にとってのスペクタクルを
感じる場面が必ず訪れるものです。

しかし、より正確にいうならば、スペクタクルは、誰でも感じるチャンスはあるが、
誰にでも訪れるわけではないということです。

なぜなら、スペクタクルに遭遇するには、それ相応の努力と
持続する意思が絶対的に不可欠だからです。

恐らく、自分に与えられた職務を適当にやっている限り、
スペクタクルなんて感じることさえできないんじゃないかなぁ。

人によって何をスペクタルと感じるかは違うと思いますが、
感動や震えを覚えるような仕事をするということでは同じです。

仕事というフィールドを通じて到達するスペクタクルとは、
おそらく何にも優る最高の報酬だと思います。

オシム監督の言葉は、なんとなく自分にはそう響きました。

というわけで、来月はサッカーネタに偏りそうな感じです。。

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日本代表決定!

カテゴリー: サッカー

2010年5月10日


今日、南アフリカw杯の日本代表最終メンバーが決定しました。

選ばれた23人ですが、ふたを開けてみれば結局のところ
何の変哲もない、最終予選を戦ったメンバーそのものです。

欧州から帰国した稲本が入った程度でしょうか。。

当然、岡田監督の戦略や思惑があっての選考ですが
正直言って、特にFW陣の顔ぶれにはがっかりです。

皆それぞれ特徴のある選手ですが、果たしてこれがベスト4を
掲げる岡田ジャパンの熟慮に熟慮を重ねた上の決定なのか??

はなはだ疑問の残る最終メンバーに思えてなりません。

少なくとも、彼らより多くの得点を挙げている選手や
局面を打開できそうなスピードスターはいるはずです。

まぁ、これが岡田監督の答えであるなら
その覚悟と意地を信じるしかないですね。。

日本代表頑張れ!!

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妄想ライセンス店舗販売手伝ってきました

カテゴリー: つれづれ

2010年4月26日


以前も取り上げましたが、弊社が懇意にしている
株式会社カメレオンの妄想ライセンスが大ブレイクしています。

先日は老舗雑誌「DIME」にも掲載されました。

本来はネット専売なのですが、東急ハンズとのコラボで、
先月から週末だけリアル店舗で販売しています。

そこで、週末の土曜日に私も朝から渋谷東急ハンズの
特設ブースで販売を手伝ってきました。

感想は、立ちっぱなしなのでとにかく疲れました。
これだけ長時間立ちっぱなしだったのは、学生時代に
やっていた警備員のアルバイト以来です。

でもたくさんの人が興味をもって覘いてくれたり
その場で購入してくれたりするのは嬉しいですね。

それと、ユーモア&ジョーク商品なので、お客さんの
リアクションがとても面白かったです。

普段の仕事とはまた全然違った達成感で
あっという間の1日でした。

貴重な経験をさせてもらいました。

あまり役に立てなかったかもしれませんが
F社長、お邪魔させて頂き有難うございました。

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フジヤマサイダーとハンバーガー

カテゴリー: つれづれ

2010年4月16日


先日顧問先のN社長とF社長を交えて新宿で戯れてきました。

京風居酒屋テイストのお店のメニューにあったのが
このフジヤマサイダー。。

2010041319050000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分とF社長は、普段ほとんどお酒を飲まないので、
居酒屋ではもっぱらサイダー系で頑張ってます。。

顧問先のN社長のかなりの酒豪ぶりにはビックリでした。

サイダーとマーケティング談義で盛り上がり楽しい時間でした。

そして昨日は、司法書士のKさんと打ち合わせ後、
北千住のハンバーガーショップに連れていってもらいました。

ハンバーガー

 

 

 

 

 

 

 

北千住では有名なお店らしく、小さな店内は満員。

バンズとパテのバランスもばっちりで、味も最高のハンバーガーでした。

大手チェーン系では決して味わえない手作りの美味しいハンバーガーって
いいですね。。

ていうか、サイダーとハンバーガーって・・・

ま、たまにはいいか。。

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変形労働時間制認められず

カテゴリー: 人事トピックス

2010年4月8日


今日は、寒い。。

この時期は寒暖の差が激しいとはいえ、
吐く息が真っ白なのにはビビりました。

またしてもというか、残業代訴訟で会社が敗訴したようです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
変形労働時間制を理由に残業代を払わないのは不当だとして、
外食チェーン「洋麺(めん)屋五右衛門」の元アルバイトの男性(28)が、
店を運営する日本レストランシステム(本社・東京)に2006年3月~
08年2月の未払い残業代など計約21万円の支払いを求めた訴訟の
判決が7日、東京地裁であり、藤井聖悟裁判官は同社に約12万3千円の支払いを命じた。

判決によると、同社は一定期間の労働時間が平均週40時間以内であれば、
特定の日に8時間を超えて働かせることなどができる変形労働時間制を
アルバイトに採用した。しかし、期間中のすべての労働日や労働時間を
事前に決めないなど、労働基準法が定めた変形労働時間制の要件を守らず
無効であると指摘。1日8時間を超える時間外労働については、割り増し
残業代の支払いが必要だと判断した。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
以上、asahi.comより

 

強行法規である労基法の要件を満たせていない変形労働時間が
無効とされるのは、ある意味当然です。

 

が、それよりも恐いのが、約6,000人のアルバイトが同様の状態にある
という原告代理人の指摘です。

 

今回は労働者1人の提訴だから120,000円程度で済んでいますが、
仮に6,000人のアルバイト全員に120,000円の残業代を支払うことになれば
その総額は、軽く7億円オーバー。

 

同様の訴訟を相次いで起こされた場合、企業にとっては
それこそ死活問題に発展します。

 

外食産業を含め、経営の存続そのものを流動的な労働力であるアルバイトに
頼らざるを得ない業界にとっては、今後ますます厳しい時代になりそうです。

なので、労働時間管理は、できる限り適当にやらないことが大事です。

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焙煎汐蕎麦処金字塔

カテゴリー: つれづれ

2010年4月5日


日曜日は完全オフ。

久々にゆっくりできました。

夜はどうしても気になってたラーメン屋へ。

赤羽にある「焙煎汐蕎麦処金字塔」

2010040418330000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月にオープンしたばかりの塩ラーメンが
評判のお店です。

迷わず塩ラーメンを注文しましたが、あまりにもウマ過ぎのため
ラーメンの写真は、完全に取り忘れてしまいました。。

鳥からとったダシの旨みと塩のバランスが抜群のスープが
最高でいつまでも飲んでられそうな口当たりです。

麺で有名な浅草の開花楼の細麺を使っているようですが
スープとの相性もばっちりでした。

まさに黄金の塩ラーメンといった感じで
塩ラーメン好きとしては嬉しい限りです。

赤羽はラーメン屋多いけど、ここはまちがいなく
行列になる予感のお店です。